- 新会社法と課税問題
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784881772232
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[BOOKデータベースより]
財団法人日本税務研究センターでは、平成17年1月31日から「会社法制現代化と課税問題」と題する研究会を開催し、新会社法と課税問題について、計9回にわたり多角的な視点から議論を行った。本書は、そこでの議論を基に各研究員がそれぞれのテーマにつき執筆したものである。新会社法と税法との接点を探り、新法制下における法人税の課税問題を詳らかにすることによって、税務・会計上の留意点を示すこととした。また、今後の検討課題に論及することで立法的視点も提示し、議論の発展に資することも企図している。
第1章 総説―新会社法と課税問題
第2章 役員報酬・役員賞与等
第3章 自己株式の取得等
第4章 (種類)株式・社債
第5章 剰余金の分配
第6章 資本の部の計数
第7章 組織再編
第8章 持分会社・特例有限会社・外国会社