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クロマチン

エピジェネティクスの分子機構
Chromatin and gene regulation.

シュプリンガー・ジャパン
ブライアン・M.ターナー 堀越正美 

価格
5,720円(本体5,200円+税)
発行年月
2005年12月
判型
B5
ISBN
9784431710219

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内容情報
[BOOKデータベースより]

一つの個体を構成する細胞は、すべて同じ遺伝子をもっている。それにもかかわらず、発現している(スイッチがONになっている)遺伝子が細胞によって異なるのはどうしてだろう。どうやって、適切なタイミングに適切な場所で適切な遺伝子が発現するのだろう。この制御の中心的役割を担っているのが、クロマチンだ。真核細胞の核の中で、遺伝子は、クロマチンというDNA‐蛋白質複合体となって折りたたまれている。そして、そのクロマチンの構造変換が、遺伝子発現のON/OFFを綿密に制御しているというわけだ。本書ではその仕組みを解説しながら、「DNAの塩基配列を変えることなく、どうやって遺伝子の機能を変換するか」というエピジェネティックな分子機構を考察する。転写反応の制御からクロマチン構造と制御機構まで説明し、遺伝子量補償を議論し、さらに染色体全体にわたる遺伝子発現の協調的な制御が必要なのはなぜなのか、という問題にまで触れていく。クロマチンによるエピジェネティクス制御を大きな視点から捉え、わかりやすく、そして詳しく解説した決定版。

転写調節:共有した目的と共通する機構
真核細胞生物の転写:複雑さの問題
ヌクレオソーム:クロマチン構造の基本単位
ヒストンテイル:化学修飾とエピジェネティック情報
高次クロマチン構造と核編成
クロマチン環境下での転写
クロマチンのリモデリング装置
ヘテロクロマチン
遺伝子発現の長期的サイレンシング
細胞の記憶とインプリンティング
遺伝子量補償の分子構造

[日販商品データベースより]

クロマチンの構造変換が遺伝子発現のON/OFFを制御し、DNAの塩基配列を変えずに遺伝子の機能を変換する仕組みを考察。クロマチンによるエピジェネティクス制御をわかりやすく、詳しく解説した決定版。



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