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[BOOKデータベースより]
ひとは、自らのがんを知った時、何を感じ、何を考えるか。それが、がん研究の第一人者であった場合はどうか?本書は、自らの身体に起こっていることがらを、情感と知性とをあげて冷徹に解析し、研究と臨床に結んで行く、たぐいまれな精神の記録である。モンシロチョウからアポトーシスに与る物質をとり出してピエリシンと名づけ培養胃がんを死滅させたスリリングな研究の過程も、精神の劇のひとこまとして、ここに収められている。
第1章 がんの告知、そして手術
[日販商品データベースより]第2章 胃の全摘の後で
第3章 闘がん一年、がん治療の将来を想う
第4章 がん研究者にしてがんの患者
国立がんセンターの名誉総長であり、がん治療と研究の頂点に立つ著者。自らの胃がん全摘術とその後を、情感と知性とをあげて冷徹に解析し、研究と臨床に結んで行く、たぐいまれな精神の記録。