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[BOOKデータベースより]
本書は、「優秀な」研究者たちが総力戦の下で、人体実験を含め細菌兵器の開発・実践に突き進んでいくさまを、資料を丹念に読み込み科学史の立場から明らかにした。著者三十近くの研究成果。
序章 バイオテロの早期発見には疫学が必要
[日販商品データベースより]第1章 浜松事件の概要
第2章 浜松菌確定後
第3章 新京ペストの概要
第4章 満州のペスト
第5章 新京出動
第6章 新京ペスト謀略説
第7章 ペストからノミの研究へ
終章 もうひとつの疫学
戦前、生物兵器の開発が「防疫研究」の名の下に大規模に画策された。大戦中、「優秀な」研究者たちが、人体実験を含め細菌兵器の開発・実践に突き進んでいくさまを、科学史の立場から明らかにする。