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[BOOKデータベースより]
中国に独自のパイプを持つ著者が、中国が歩んできた歴史的背景を踏まえつつ、グローバルな視点から中国の対日戦略の本音を客観的に分析。今日数多く出版されている一方的な論調の書とは、一線を画す書であり、今後の日中関係のありようを具体的に提言する。多角的な情報に基づく現代中国分析で知られる著者が、21世紀の日本に向けて贈る未来志向の書。
はじめに 日中とも「色眼鏡」を通して相手を見ている
[日販商品データベースより]第1章 中国は日本をどのように見ているのか(「反日」デモはなぜ起きたのか―台頭するナショナリズムの実態;中国エリート層の対日観―深層に潜む日本への懸念;胡錦涛指導部の対日外交戦略―対日重視を貫けるのか)
第2章 胡錦涛指導部は日中共存に向けてどう動こうとしているのか(歴史問題をどのように乗り越えていくか―靖国問題の背後にある中国の本音;中国の「反日教育」に対する再検証―中国の歴史教科書の実態;東シナ海問題の解決は可能か―〓(とう)小平の知恵を思い出せ ほか)
第3章 中国の行方と国際社会における今後の日中関係(中国の発展方向を把握せよ―内政外交両面への検証;日本は台湾とどう向き合うべきか―胡錦涛指導部の台湾戦略の読み方;朝鮮半島問題への日中の取り組み―北朝鮮の実態を熟知する中国 ほか)
反日に揺れる中国。胡錦濤を中心とする新世代の指導部は、日本とどう向き合おうとしているのか。中国指導部との間に独自のパイプを持つ著者が、グローバルな視点から21世紀の中国の対日戦略の本音に迫る。