- 保証人保護の判例総合解説 第2版
-
「契約」の否定,「債務」の制限および「責任」の制限
判例総合解説シリーズ 5662
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784797256628
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[BOOKデータベースより]
本書は保証人の責任の制限(この極限概念である否定も含めて)をめぐる判例を分析・整理したものである。
序論 はじめに(保証人の責任制限をめぐる検討の必要性―平成16年改正をふまえて;保証人保護の必要性の確認とその強弱;保証のプロセスにおける二段階のレベルでの保証人保護)
第1章 保証契約締結に際する債権者の保証人保護義務(保証契約の締結をめぐる債権者の義務総論;判例の状況1―特定保証契約における錯誤その他の議論;根保証契約の締結における債権者の保証人保護義務 ほか)
第2章 保証契約締結後の債権者の保証人保護義務(根保証人保護法理をめぐる法的構成;根保証人に解約権が成立後の債権者の義務;適正取引義務―予測外の取引についての通知・保証意思確認義務 ほか)