- 無明剣、走る
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長編時代小説
祥伝社文庫 に1ー19
- 価格
- 785円(本体714円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396332563
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
著者の唯一の時代小説。細やかな場面設定の中で展開されるスリルあふれるストーリーに引き込まれる。この作品でもトラベルミステリーの手法を応用し、敵対勢力と斬り合いを演じながら街道を西へ。そして辿り着いた阿波での攻防。十津川警部シリーズとは一味違った面白さがあります。(NH703/男性/20代)
[BOOKデータベースより]
五代将軍綱吉の治世。幕閣の柳沢吉保と酒井但馬守の争いに巻き込まれた阿波藩二十五万石は、江戸家老の謀略によってさらなる窮地に。藩存亡の危機に立ち上がった若き剣客荒木田隼人、闇の棟梁・仏の源十郎らは、阿州剣山に眠る伝説の埋蔵金を死守するため一路徳島へ!国民的ミステリー作家が壮大なスケールで贈る、手に汗握るこれぞ時代小説の傑作。