- 映像の発見
-
アヴァンギャルドとドキュメンタリー
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860291358
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[BOOKデータベースより]
伝説的な名エッセイ「前衛記録映画論」はじめ、エイゼンシュタイン、ゴダール、ブニュエル、アントニオーニ、レネなどの世界的名作を独創的な視点で論じた。
映画芸術の現代的視座
[日販商品データベースより]前衛記録映画論
方法とイメージ
ネオ・ドキュメンタリズムとは何か
隠された世界の記録―ドキュメンタリーにおける想像力の問題
残酷を見つめる眼―芸術的否定行為における主体の位置について
堕落したリアリズム
モダニズムとクリティック
追体験の主体的意味―『二十四時間の情事』について
日常性と凝視
ドラマの無いドラマ
存在の形而上学
「敗戦」と「戦後」の不在
芸術的サド・マゾヒストの意識
変身の論理
大衆という名の物神について
運動の変革
伝説的な名エッセイ「前衛記録映画論」はじめ、エイゼンシュタイン、ゴダール、ブニュエルなどの世界的名作を独創的な視点で論じる。映像表現の可能性、映像芸術の課題を見事に解き明かした幻の名著、完全復刻。