- 映像の発見
-
アヴァンギャルドとドキュメンタリー
ちくま学芸文庫 マー57ー1
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480512758
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年11月発売】
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アヴァンギャルドとドキュメンタリー
ちくま学芸文庫 マー57ー1
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
映像を表現と主体意識、存在条件との間の緊張関係から考え、真の創造を探求した至高の映画論。1950年代に始まる転換期にあって、旧来的な映画観を転覆すべく、著者は思考を尖鋭化させていく。調和を失った社会のなか、見えなくなっているものを見えるようにすることを芸術における第一義の課題としながら―。アヴァンギャルドもドキュメンタリーも、つまり内と外に分かれた意識の方向も、見えないものに迫る方法として交差し、それを通じて新たなイメージは創り出される。初刊は1963年。映画史的直感や時代との格闘から生まれた洞察はいまも色褪せてはいない。
1(映画芸術の現代的視座)
[日販商品データベースより]2(前衛記録映画論;方法とイメージ ほか)
3(残酷を見つめる眼―芸術的否定行為における主体の位置について;堕落したリアリズム ほか)
4(日常性と凝視;ドラマの無いドラマ ほか)
5(「敗戦」と「戦後」の不在;芸術的サド・マゾヒストの意識 ほか)
映像を表現と主体意識、存在条件との間の緊張関係から考え、真の創造を探求した至高の映画論。1950年代に始まる転換期にあって、旧来的な映画観を転覆すべく、著者は思考を尖鋭化させていく。調和を失った社会のなか、見えなくなっているものを見えるようにすることを芸術における第一義の課題としながら──。アヴァンギャルドもドキュメンタリーも、つまり内と外に分かれた意識の方向も、見えないものに迫る方法として交差し、それを通じて新たなイメージは創り出される。初刊は1963年。映画史的直感や時代との格闘から生まれた洞察はいまも色褪せてはいない。