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[BOOKデータベースより]
誰のための憲法か?誰が憲法を壊すのか?新進気鋭の憲法学者が危機にたつ憲法体制を徹底分析。
第1章 新しい立憲主義のために
[日販商品データベースより]第2章 「憲法改正国民投票法」の基本原理
第3章 「国民保護体制」という虚妄
第4章 「生活安全条例」―安全格差社会という問題
第5章 言論弾圧に抗して
第6章 「強者社会」の中での平和的生存権
第7章 立憲的不服従のために
言論弾圧、有事法制などに異議を唱えてきた新進気鋭の「闘う若手憲法学者」が、今日の危機にたつ憲法体制の全容を徹底分析。最新の憲法状況を読み解き、誰のための憲法か、誰が憲法を壊すのかと鋭く問いかける。