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[BOOKデータベースより]
何か不祥事が起こるたびに責任追及の声が高まっている。政治家、企業、マスコミ、学校が悪い、と。だが、そもそも「責任」とは何か。正しい責任のとり方とは。人は責任をどこまで負えるのか。JR脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。被害者―加害者というこじれた感情をどう克服するか。法や倫理では割り切れない「責任」の不条理性を浮かび上がらせる。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追究した書。
なぜ「責任」を論じるのか
[日販商品データベースより]第1部 責任はだれにあるのか―自由主義社会における「責任」(法的責任以前の責任とは;責任は免除されるのか;集団責任と自己責任;国家と国民の関係における責任)
第2部 「責任」とは何か―その原理を探る(「責任」を論じることの難しさ;哲学は「責任」をどう考えてきたのか;責任の原理)
自由と責任の関係について―偶然性の承認
JR事故脱線事故やイラク人質の「自己責任」論争、「戦争責任」など公共的な問題から、男女、親子における個別の責任問題までを人間論的に考察。「求められる責任」と「感じる責任」を真摯に追及した書。