抗がん剤は転移促進剤

これからのがん治療
健康双書　

農山漁村文化協会
臼田篤伸　

• 価格: 1,466円（本体1,333円＋税）
• 発行年月: 2005年09月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784540042829

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　抗がん剤イレッサの悲劇
第２章　副作用に身を任せる抗がん剤治療
第３章　がんの転移はどう説明されているか
第４章　がん発症の解明が転移の真相を明らかにする
第５章　がん細胞が転移しやすい体内環境がある
第６章　ほとんどの抗がん剤は「転移促進剤」である
第７章　これからのがん治療―体の内なる力を信じて
第８章　予防法と治療法は共通
第９章　代替医療のすすめ―読者を勇気付けるメッセージ

[日販商品データベースより]

抗がん剤や放射線照射で腫瘍のサイズがみごとに縮小したとしても、後に戦う力が失われているのでマイナスになってしまう。本書は、抗がん剤治療の実態を解説し、今後のがん治療を展望する。