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- 記憶が消えていく
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アルツハイマー病患者が自ら語る
二見書房
一関開治
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784576051437


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[BOOKデータベースより]
平成16年、53歳の若き町長が自らの若年性アルツハイマーを公表して辞任。絶望の淵から妻子の愛と町民の支えで「今」を生きていくまで。「若年性アルツハイマー病」を患った北海道雨竜郡北竜町の元町長・一関開治の不安や戸惑い、妻や子への想いを綴った本。
第1章 たび重なる奇妙な行動
[日販商品データベースより]第2章 病院で受けた宣告
第3章 大騒動の「町長辞任」
第4章 若き町長の誕生
第5章 失意と受容のなかで
第6章 二人で生きていく
終章 心は生きている
平成16年、53歳の若き町長が自らの若年性アルツハイマーを公表して辞任。絶望の淵から、妻子の愛と町民の支えで「今」を生きてゆくまでの想いを綴った書。心の内から吐き出された一言は、重く厳粛で時に切ない。