- 新・環境倫理学のすすめ
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784621053737
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[BOOKデータベースより]
京都議定書のような国際協力体制が生まれることを同世代人に向かって期待しながら書いた前著と、京都議定書が誕生すると同時に傷だらけになっている現状で書いた本書との間には、気分的に大きな違いがある。さらに深刻になる環境問題に直面する若い世代に向けて、重い課題を投げ出さないで引き受けてほしいと願う気持ちで執筆したのが本書である。「環境倫理学」の第一人者が、一四年ぶりに書き下ろした、待望の続編。
京都議定書の意義と限界
[日販商品データベースより]持続可能性とは何か
石油が枯渇する日
保全保存論争
自然保護と生物多様性
生物学と環境倫理学
ペンタゴン・レポート
自由市場と平等
国際化
リスクの科学と決定の倫理
先進国の未来像
戦争による環境破壊
持続可能社会を実現する上で必要不可欠な環境問題の解決法について、最新トピックスを事例に「環境倫理学」の見地から考察。さらに深刻になる環境問題に直面する若い世代に向けた、待望の続編。