- 役員の権限と責任・株主代表訴訟
-
新会社法要点解説
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502933608
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 会社訴訟・仮処分の理論と実務 増補第3版
-
価格:8,140円(本体7,400円+税)
【2019年03月発売】
- 会社法の重要問題と実務対応
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年11月発売】


























[BOOKデータベースより]
新会社法は、株式会社の機関設計について、取締役会設置型か、監査役必須型かあるいは委員会設置型かなどの選択肢を設けて、それぞれの企業の「定款自治」に委ねることとしている。本書は、これら各種の「型」を踏まえながら、機関設計のポイントは何か、役員の権限や責任がどう変わったのか、あるいは株主代表訴訟における改正点等を、項目ごとに新条文を掲げ、必要に応じて旧法と比較しながら詳細に解説・検討する。
第1編 新会社法と株式会社の機関設計(新会社法と株式会社の機関設計;取締役制度の改正;会計参与制度の創設と会計監査人 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 役員等の株式会社に対する損害賠償責任(役員の責任と過失責任化;役員の責任と連帯責任規定;取締役等役員の任務懈怠責任 ほか)
第3編 株主代表訴訟制度の改正(株主代表訴訟制度の改正の概略;株主代表訴訟(責任追及の訴え)の提起;株主が代表訴訟を提起できない場合 ほか)
機関設計のポイントは何か、役員の権限や責任がどう変わったのか、あるいは株主代表訴訟における改正点などを、項目ごとに新条文を掲げ、必要に応じて旧法と比較しながら詳細に解説・検討する。