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[BOOKデータベースより]
大沢社会学がひきおこすスリリングな思想の化学反応!初の思想家・作家論集。
「ポストモダニスト」吉本隆明
[日販商品データベースより]柄谷行人、予言の呪縛
原罪論―広松渉とともに
〓(そう)扎の無思想―竹内好のナショナリズム
明治の精神と心の自律性―漱石『こゝろ』講義
啄木を通した9・11以降―「時代閉塞」とは何か
ブルカニロ博士の消滅―賢治・大乗仏教・ファシズム
三島由紀夫、転生の破綻―『金閣寺』と『豊饒の海』
男はなぜ幼子を抱いたのか―埴谷雄高『死霊』論
村上春樹『アンダーグラウンド』は何を見ようとしたのか
世界を見る眼―村上春樹『アフターダーク』を読む
巫女の視点に立つこと
まれびと考―折口信夫『死者の書』から
大澤社会学が引き起こすスリリングな思想の化学反応。著者がこれまでに書いた文章の中から、文芸批評に近いスタイルを持つもの、そして日本の近代の思想家や作家を論じたものを選び収録した論集。