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[BOOKデータベースより]
序論(心理学史の想像力、心理学の展開力)
[日販商品データベースより]第1部 歴史を未来へ(「心理学の父」ヴントの知られざる遺産;発達に挑んだ巨人のレガシー―ピアジェ、ワロン、ヴィゴツキー;「遺伝と環境」論争が紡ぎだすもの)
第2部 学融とトランスファー(骨相学の教育論的展開―心理学の主戦場としての教育;ドイツの社会とゲシタルト心理学―問題提起;戦後日本の心理学の出発と教育心理学の「4本柱」;C.R.ロジャーズにみる臨床心理学と精神医学の相克)
第3部 日本の心理学―受容か変容か(日本における「実験」心理学の受容―明治から戦前までを中心として;千里眼事件のなかの「心理学」―『東京朝日新聞』の報道を中心に;パブロフ学説と日本の心理学;心理学研究を支えるテクノロジーとしての映画)
終論(心理学の展開力―心理学史から)
心理学史的観点から心理学の新しいかたちを目指した書。通史的観点からの知識提供型の心理学史でなく、心理学という学問を反省的に捉え、研究として位置づけるために歴史的視点をとった論考を集めた。