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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
著者のこの本を読むと、近代(昭和から平成)の疑問がわかる内容であります。それほど、衝撃的な本です。なんといいましょうか、後頭部を木槌で叩かれたような衝撃なのです。 しかし、マスコミからの情報では、絶対にでてこない情報でもあります。例えば、沖縄基地問題、尖閣問題、TPP参加問題、など。「日本は(米国の)属国である」と著者が主張する。このことが、ネットでじわじわと広がっております。(さかえ/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
アメリカの対日戦略を暴く!!この本は、決して日本国を貶めるために書かれたものではない。日本人がこの国を、勝手に立派な大国だと思い込んでいること自体が、日本国の危機だと思う。私たちは、自分たちの足元を見つめ、決して威張らないで着実に生きていく国民でなければならない。事実を冷酷に見つめるところから、次の対策が次々に生まれてくるだろう。私は自分の生まれ育った国を深く愛するが故に属国・日本論を唱えた。副島隆彦の主著全面改訂版!日米関係を震撼させた衝撃のロングセラー。
第1部 属国日本論・日本の本当の姿(属国日本を検証する;なぜ佐藤栄作元首相はノーベル平和賞を受賞したのか)
[日販商品データベースより]第2部 世界覇権国・アメリカ(アメリカの世界政策とシンクタンクの実態;世界を管理するグローバリスト官僚たち)
第3部 属国日本の近代史(幕末・明治期編;敗戦まで)
巷間にあふれる日米論の虚妄を排し、日本独自の国家戦略を説く評論家・副島隆彦の原点であり、日米関係を震撼させた衝撃のロングセラーの全面改訂増補版。新たに人名索引も付す。