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[BOOKデータベースより]
アメリカを悩ませてきた頭脳(結社)と手足(陰謀史観派)の相克を初めて解決できた政権こそブッシュ政権。頭脳に結社(ネオコン)、陰謀史観派(キリスト教右翼)を手足、米系多国籍企業を心臓と胴体、腕力を軍産複合としている。
序章 今日のアメリカ秘密結社の機能と日本
[日販商品データベースより]第1章 アメリカ建国とフリーメースン―なぜ「野党型秘密結社」を必要としたのか?
第2章 スカル&ボーンズ―野党型から与党型への変遷の背景
第3章 世界統治面での「均衡保持型秘密結社」の原型―「セシル・ローズの秘密結社」と「ミルナー・グループ」
第4章 今日の均衡保持型秘密結社―「国際関係審議会(CFR)」、「ビルダバーグ(BB)」、「日米欧委員会(TC)」
第5章 陰謀史観論的結社としてのキリスト教右翼―パット・ロバートスンの場合
終章 「9/11」―日常化された「秘密結社衝動」、再度の非日常化
現ブッシュ政権は異種縫合のフランケンシュタイン。頭脳に結社、陰謀史観派を手足、米系多国籍企業を心臓と胴体、腕力を軍産複合としている。米国が世界戦略をどれほど秘密結社に頼ってきたか、その歴史を概観する。