急変・院内救急実践ハンドブック

最新知識と事例で学ぶ症状把握から救命処置まで
Ｐｒｉｍａｒｙ　ｎｕｒｓｅ　ｓｅｒｉｅｓ　

中央法規出版
東京医科大学病院　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2005年06月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784805825921

内容情報

[BOOKデータベースより]

入院、外来を問わず患者の急変に最初に遭遇することが多いのは看護師。最も緊張する場面である。一刻を争うなかで確実な看護ケアが行えるよう、系統別に起こりやすい症状と対応、救命処置をはじめとした基本手技、遭遇しやすい急変事例等を、写真やイラスト、フローチャートなどを用いて分かりやすく解説した。

第１章　急変時対応の基本（急変時対応の基本；急変処置と感染予防）
第２章　症状と事例からみる押さえておきたい急変時の基礎知識（感覚器；鼻腔・頚部　ほか）
第３章　急変時に必要な基本技術（気道確保；人工呼吸　ほか）
第４章　事例でシミュレーション　突発的事態への対応（危うく同姓の別の患者の輸血を接続するところだった；自己管理薬を間違えて内服してしまった　ほか）
第５章　トピック（最新の心肺蘇生法―ガイドライン２０００；院内急変対応における「救急看護認定看護師」の役割）

[日販商品データベースより]

一刻を争う中で確実な看護ケアが行えるよう、系統別に起こりやすい症状と対応、基本手技、遭遇しやすい急変事例などを写真、イラスト、フローチャートなどでわかりやすく解説。全ての臨床看護師に役立つ書。