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[BOOKデータベースより]
本書は、(1)ジュリスト誌上で報告されたレポートに加筆修正を加えるとともに、新たに、(2)各章ごとに、原則として、実務家報告に対しては研究者が、研究者報告に対しては実務家がコメントを付し、(3)研究会のメンバーに加えて、有力な法理学者・手続法学者のご参加を得て、総括的な座談会を開催し、その内容を収録した。その結果、各テーマについて、より立体的かつ体系的な理解が可能になったものと考えている。
第1部 手続裁量の規律(基本的な考え方―実務家の視点;基本的な考え方―研究者の視点)
[日販商品データベースより]第2部 理論と実務の架橋の姿(事件の振分け;審理計画;17条移送;争点整理手続;釈明 ほか)
第3部 総括(座談会・民事訴訟審理における裁量の意義とその規律)
民事訴訟審理の中で不可欠な裁判官の手続裁量と規律のあり方につき、従来主張されてきた理論と実務とを対比しつつ、実効性のある理論と理論に裏打ちされた実務を求めて、両者の架橋をめざした成果をまとめた書。