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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
命について考えさせられるから。無人島で一人でも絶対に息抜きたいから。(らぶどっきゅん/女性/20代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
この本は小学校一、二年生の時に、上級生が書いたレビューの綺麗な絵が目に留まったから、図書室から借り出して読んだ本です。お話がすごく感動的で、何度読んでも飽きないし、最後は必ず大泣きしてしまいます。小さいころから愛してきた本なので、無人島に行くならこの本をもっていきますね。それに、自分の不幸を実感しないで幸せだけを実感するにはこの本を読めばいいと思いますし(笑)やっぱり持ってくなら最近の面白いものよりも昔から手に取ってきた思い出の本がいいですね。(姫ちゃん/女性/10代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
家族や友達など人間関係を見直させられる私にとって大切な本です。すごく感動できて、大好きです!(kuu/女性/10代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
虐待を受けている主人公の女の子と虐待をしている母親、その他登場人物たちの心情や行動一つ一つが、そしてラストへの過程が、読んでいて切なくて、悲しくて、感動する物語です。 涙なしでは読めません。 読み終わった後に心が洗われるような気持ちになります。(なつを)
[BOOKデータベースより]
「ああ、あすかなんて、本当に生まなきゃよかったなあ。」自分の思い通りに成長した長男に比べ、できの悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。しかし静代の見せかけの鎧は、職場の年若い上司なつきによって徐々に剥がされていく。愛に餓え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。
[日販商品データベースより]自分の思い通りに成長した長男に比べ、できの悪い娘あすかに容赦ない言葉を浴びせる母静代。愛に餓え、愛を求めて彷徨う母娘の再生の物語。オリジナル版に加筆修正し、より家族の姿をクローズアップさせた文芸書版。