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- 生物多様性はなぜ大切か?
-
地球研叢書
昭和堂(京都)
日高敏隆
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784812205068

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[BOOKデータベースより]
“種の絶滅”という自然の危機がこのまま進むと私たち人間はどうなるのか?人間にしのびよる見えない危機。
第1章 生物多様性とはなんだろう?(生物多様性問題とは?;生物多様性は減っているのか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「雑食動物」人間(人間にとって生物多様性は?;何から栄養をとるか? ほか)
第3章 遺伝子からみた多様性と人間の特徴(遺伝的多様性;遺伝的多様性からみた人間の特性 ほか)
第4章 文化の多様性は必要か?(なぜ多様な文化があるのか?;さまざまな解釈 ほか)
第5章 生活のなかの生物多様性(食の生物多様性;人体とその周辺に起きていること ほか)
第3回地球研フォーラム「もし生き物が減っていくと−生物多様性をどう考える」をもとにまとめた本。今日の地球環境問題は、人間の文化にその根源があるとする地球研の基本認識に立ち、生物多様性の大切さを考える。