この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境史
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年10月発売】
- 環境政策の変貌
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年04月発売】
- 環境保護制度の基礎 第4版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年01月発売】
- 私たちのサステイナビリティ
-
価格:968円(本体880円+税)
【2022年02月発売】
[BOOKデータベースより]
年々ツキノワグマによる農業被害や人身事故が深刻化し、それに伴い駆除されるクマも増え続けている。一頭たりとも殺すなと言わないかわりに、一頭でも多く救いたい。人も助かりクマも助かる方法はないものか。考えに考え、クマが荒らし被害が出ている作物デントコーンを山裾の休耕地につくり、そこから里に降りるクマを食い止めるという活動―「クマの畑」プロジェクトを始めた。「これは餌付けだ」という批判を覚悟でクマ問題を世に問いただす。
第1章 森を追われ里へ引き寄せられるクマ
[日販商品データベースより]第2章 ツキノワグマと棲処の森を守る会
第3章 クマをめぐる保護と対策の現状
第4章 「クマの畑」―天使のささやきか、悪魔の誘いか
第5章 クマを守ることは森を守ること
第6章 素人だけど自然保護、素人だから自然保護
年々ツキノワグマによる農業被害などが深刻化し、駆除されるクマも増え続けている。そこで、クマも人も助かるための「クマの畑」プロジェクトを開始。これは「餌付けだ」という批判を覚悟でクマ問題を問題提起する。