- 保険とリスクマネジメント
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Risk management and insurance.2nd ed.
東洋経済新報社
スコット・E.ハリントン グレゴリー・R.ニーハウス 米山高生 箸方幹逸 岡田太- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492701096
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[BOOKデータベースより]
本書の特徴は、リスクの管理(マネジメント)について一般的なフレームワークを提示し、リスクに関する意思決定の論理を明らかにしていることである。保険は実務面でも研究面でも専門性が高いために特殊な分野であると考えられがちであるが、本書では社会科学という一般的なフレームワークの中で統計学、経済学、ファイナンスなどの他の分野と深く関連するものであることを明確に示している。その意味では、保険の実務家や保険研究者に、他の関連する研究分野との「会話の手法」を教えてくれるものでもある。
リスクとその管理
[日販商品データベースより]リスクマネジメントの目的
リスクの認識と測定
リスク・プーリングとリスク分散
保険会社の所有、財務、業務の構造
保険規制
支払不能、ソルベンシー格付けおよびソルベンシー規制
保険の価格決定
個人および企業によるリスク回避とリスクマネジメント
リスクの保険可能性、契約条項および法理〔ほか〕
企業価値最大化のためのリスクマネジメントをどのように行い、その手法の一つとして保険がどのような役割を果たすのかを解説。保険リスクと金融リスクの体系的な理解を図った画期的なテキスト、待望の邦訳。