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- 和算で遊ぼう!
-
江戸時代の庶民の娯楽
かんき出版
佐藤健一(和算研究)
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761262402


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[BOOKデータベースより]
反って何?石?1分銀?なんか知らない言葉が多くてイヤ〜、でも大丈夫。15のテーマと難問があなたの数学力を呼び覚ます!各テーマに3問ずつ、3問目は原文に挑戦。要所要所にある「江戸よもやま話」「江戸算数よもやま話」が解答を助けます。
「和算」とはなんでしょう?
[日販商品データベースより]鶴亀算―これぞ和算の定番!
油を枡で等分する―汲んで入れては、また戻し
薬師算―端数から総数を推理する
飛脚はどれだけ走る?―弥次さん喜多さんはいつ出会う?
大原の花売り―組み合わせをお解きやす
太閤秀吉と曽呂利新左衛門の頓知話―雪だるま式に膨れ上がる数
百五減算―“余り”のマジック
裁ち合わせ―江戸で超人気の図形問題
ねずみ算・からす算―大きな数を上手に扱う
象の重さをはかる―はかれないもののはかり方
絹盗人算―帯に短し、たすきに長し
継子立て・かくれんぼう―円環するババぬき
旗の色分け―どういう順序で塗っていく?
橋の工事にかかった費用の分担計算―割引さらに割引さらに割引
米を舟で運ぶときの運賃問題―運賃は現物支給!
和算の難問―江戸時代の人はこんな難問も解いていた!
算額 和算の“現在”
心の隅に数学への思いが残っている会社員、現代数学に飽きちゃった理系派、数学を好きになりたい中高生へ。15のテーマと難問があなたの数学力を呼び覚ます。楽しみながらできる頭のトレーニング。