この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 哲学史入門 2
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年05月発売】
- 魔入りました!入間くんと学ぶ漢字・語句・文法
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- 習慣と脳の科学
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年02月発売】
- “ニューノーマルな世界”の哲学講義
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年12月発売】
- 私たちはどんな世界を生きているか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
外部を失った市場原理という原理主義的暴力への批判。
救済の夢と抵抗―『“帝国”』によせて
[日販商品データベースより]共犯性としてのスーパー国家性
主権、帝国(主義)、民主主義―『“帝国”』の射程
貨幣の帝国的循環と価値の金融的捕獲
“帝国”における包摂と排除―「生政治」についてのノート
隠れた生産の場所に降りて行くこと
マルチチュードの(不)可能性
マルチチュードの存在論的定義に向けて
主権、マルチチュード、絶対民主制―『“帝国”』をめぐる討議
『〈帝国〉』の翻訳書の刊行から2年。持続する魅力は何なのか。本書では、世界認識の転換という視点から、「〈帝国〉」で提起された問題の位置づけと展開を試みる。第一線の批評家たちによる論集。