- 〈犯罪被害者〉が報道を変える
-
岩波書店
高橋シズヱ 河原理子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2005年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000244299

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[BOOKデータベースより]
“犯罪被害者”が、本当に体験したこととは?事件をめぐる取材や報道について、どう考えているのか。編者たちの提案により、被害者と取材者が、何度も率直に語り合った。社の枠を超えて話し合い、取材者たちは何を感じたのか。そして、いま、どのような記事を書きたいと思っているのか。被害者たちの多様な想いや報道への提案、取材者の試行錯誤などを熱く綴った画期的な一冊。
第1章 もっとお互いに理解しあえたら(勉強会の始まり)
[日販商品データベースより]第2章 突然の事件、突然の取材(酒井肇さんの話(大阪教育大学附属池田小学校事件);宮沢泰子さんのお姉さんの話(世田谷一家殺人事件);本村洋さんの話(山口県光市の母子殺人事件) ほか)
第3章 聴いて考える(病を得て;私たちができること;「お前、プロだろ」 ほか)
第4章 記者は石のハートでなければならないか
第5章 これから
「犯罪被害者」は本当は何を体験したのか。取材や報道をどう思っているのか…。被害者と取材者が初めて、何度も率直に語り合った。被害者の想いや報道への提案、取材者の試行錯誤などを熱く語った画期的な1冊。