この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 民法(全) 第3版補訂版
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2025年03月発売】
- Before/After民法・不動産登記法改正
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年05月発売】
- 民法(相続関係)改正法の概要
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2019年06月発売】
- 新注釈民法 19 第2版
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2023年08月発売】
- Law Practice民法 2 第5版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2022年10月発売】





























[BOOKデータベースより]
第1部 契約法と損害賠償法の交錯―制度間競合の視点から見た損害論の現状と課題(問題の所在―評価矛盾論;損害論における制度間競合問題の提示と現状の整理;損害論における法律行為法と損害賠償法の連関)
[日販商品データベースより]第2部 投資取引・消費者契約に見る民法法理の現代化(投資取引と民法理論;ドイツにおける情報提供義務論の展開;消費者契約における不当条項の内容規制)
第3部 国際化の流れの中での契約法理の現代化(ヨーロッパ統一契約法の試みと限界―ケッツ『ヨーロッパ契約法1』が教えるもの;ドイツ債務法の現代化と日本債権法学の課題;比較法の視点から見た「消費者契約法」―比較法からの「摂取」と比較法への「発信」)
契約法理の現代化が契約法の外延の伸張と内包の充実とに果たしてきた役割を、現代的取引現象の中で把握し、その分析を重ねる中で、現代社会における契約法理の確立と問題提起を試みる。