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- 島国根性を捨ててはいけない
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新書y 122
洋泉社
布施克彦
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784896918649


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[BOOKデータベースより]
島国根性とは偏狭で、こせこせしてゆとりのない性格だけなのか?それは物事のほんの一面しか捉えていない理解だ。島国根性には、それに倍するプラスの面が山ほどある。たとえば、協調性、探究心、責任感、正確さ、緻密さ、気配り。いずれも閉鎖社会の中で育まれた農耕民的島国根性のプラス面である。一方、海洋民的島国根性のプラス面は開放性、発展性、知略性がそれだ。わが身に備わったプラスの島国根性を意識し、どうマイナスの島国根性から脱皮し、島国根性を使い分けるかが、グローバル大競争時代の勝負を決める。日本人は島国根性を捨ててはいけない。
第1章 島国根性を捨ててはいけない
[日販商品データベースより]第2章 日本は最も恵まれた島国
第3章 がんばる世界の島国根性
第4章 島国根性と大陸根性
第5章 元祖島国大国・イギリス
第6章 グローバル時代と島国根性
グローバル化で自信を失っている日本人よ、ためらうことなく胸をはれ。島国には大陸国にはない武器がある。台湾、シンガポール、バーレーン…そして日本。島国が隆盛するのはなぜなのか。