- もっと知りたい!
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田原節子がん対論
- 価格
- 1,781円(本体1,619円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784990230418
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[BOOKデータベースより]
ここにがんの新しい考えがある。ここにがんの新しい世界がある。ここに受けたいがんの医療がある。そして彼女はこの新しい知と技を糧に上手に生き、最期の最期まで生き抜いた。がん常識を打ち破る書。
はじめに―「五年十か月」の価値(田原総一朗)
[日販商品データベースより]がんも医者任せで治ると思っていた(田原総一朗)
「明日が無いかもしれない」が生む一日一日が全力投球の日々(田原総一朗)
介護という名の濃密な時間(田原総一朗)
親子だから言える介護する側とされる側の本音(江川綾子)
現代医学を拒否した時があったからこそ(絵門ゆう子)
医師と患者がよい関係を築く秘訣(青木正美)
新しい抗がん剤が再発がんの治療を変える!(中村清吾)
ドラスティックに変わる抗がん剤のイメージ(渡辺亨)
がんに精通したホームドクターが増えれば在宅治療中心の時代が来る!(佐々木常雄)
「小さく取りさえすればいい」という考えはたいへん危険(堤寛)
放射線が効く・効かないは、発生する臓器の性質による(西尾正道)
さらに副作用を少なく!放射線の最先端治療IMRTのこれから(幡野和男)
コンピュータと情報の時代の申し子 陽子線治療に高まる期待(荻野尚)
「がん」と「心」の深い結びつきにもっと注目すべきです!(竹中文良)
おわりに 人間・田原節子の素顔(江川綾子)
ここにがんの新しい考えがある。ここにがんの新しい世界がある。ここに受けたいがんの医療がある。彼女はこの新しい知と技を糧に上手に生き、最期の最期まで生き抜いた…。田原節子が贈る、がん常識を打ち破る書。