- 国盗り物語 第4巻 改版
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新潮文庫 しー9ー7
織田信長 後編
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2004年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152073
[BOOKデータベースより]
すさまじい進撃を続けた織田信長は上洛を遂げ、将軍に足利義昭を擁立して、天下布武の理想を実行に移し始めた。しかし信長とその重臣明智光秀との間には越えられぬ深い溝が生じていた。外向する激情と内向し鬱結する繊細な感受性―共に斉藤道三の愛顧を受け、互いの資質を重んじつつも相容れぬ二つの強烈な個性を現代的な感覚で描き、「本能寺の変」の真因をそこに捉えた完結編。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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井沢ファン
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記憶の整理になった
信長が光秀を登用し、幹部に重用し、暗殺されるまでの内容。ある程度、知識として覚えているので、記憶の整理になった。暗殺論はいろいろ出ているが、著者は光秀の感情的な面を理由としている。徳川家康の若いころの忠義さ、細川藤孝(幽斎)のことは興味深く読んだ。