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- 西洋が西洋について見ないでいること
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法・言語・イメージ〈日本講演集〉
Ce que l’Occident ne voit pas de l’Occident.- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784753102372
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[BOOKデータベースより]
西洋は何を根拠に成り立ち、みずからを世界化したのか?マネージメントと科学主義がグローバルな支配を及ぼす時代に、鏡をとおして、イメージ、主体、アイデンティティを問い直し、ことばを話す生き物=人間の生きる論理を明るみに出す。ドグマ人類学への最良の手引き。
西洋は本当に地理的な概念にすぎないのだろうか―導入としての考察
[日販商品データベースより]第1講演 西洋が西洋について見ないでいること
第2講演 話す動物とは何か―人間の組立てについての考察
第3講演 人間のドグマ的な次元についてのいくつかの考察
光の射すところ 山口薫『花の像』について―人間と世界の対話的な関係
旅の荷物“解題”(西谷修)
西洋は何を根拠に成り立ち、自らを世界化したのか。本書は、フランス法制史の泰斗ルジャンドルの来日講演集。「西洋」を成り立たせている隠された組立てを明かす、魅力溢れる論理展開の書。ドグマ人類学への手引き。