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妻に肝臓をもらう

臓器移植の抱える課題

亜紀書房
植竹伸太郎 

価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2004年10月
判型
B6
ISBN
9784750504094

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内容情報
[BOOKデータベースより]

売血の体験取材からC型肝炎にかかり、肝硬変から末期がんへ進んだ著者は、妻の臓器提供を受け入れる―脳死移植が進まない現状で、どんな選択がありえたのか。当事者の揺れる思いと、ジャーナリストの冷静な目で臓器移植の問題点を鮮明にする渾身のルポ。

プロローグ そもそもの原因―「売血の体験ルポ」から
1章 最初は教科書通りの進行
2章 老後のない人生
3章 一転、移植に向かう
4章 あなたに会えてよかった
5章 手術前夜
6章 手術室12号
7章 術後は念入りに
8章 “倫理”が振り回される
エピローグ 「私たち生まれ変わるのよ」

[日販商品データベースより]

私の決断は果たして正しかったのだろうか?



売血の体験取材からC型肝炎にかかり、肝硬変から末期がんへと進んだ著者は、妻の臓器提供を受け入れる。

脳死移植が進まない現状でどんな選択がありえたのか。当事者の揺れる思いとジャーナリストの冷静な目で臓器移植の問題点を鮮明にする渾身のルポ。



●「いいじゃない、やっちゃおうよ。私の肝臓、あげるわ」

生体肝移植−−余命幾ばくもない肝臓病患者が劇的に回復するという点で画期的であり、患者と臓器提供者の絆の強さによって初めて成り立つ特殊な治療法。89年に実施されて以来、生体肝移植を希望する患者は後をたたない。

自らの体にガンが見つかり、進行の早さゆえ、あたふたと夫人から肝臓をもらう生体肝手術を受けることとなった著者。家族関係にも影を落とす臓器提供の問題、ドナーに心身共に過大な負担を課す最先端の医療問題などを浮き彫りにし、医学の進歩に人間の倫理性が振り回される現実を描いた渾身のルポ。



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