- 戦後日本の食料・農業・農村 第3巻
-
高度経済成長期 3
農林統計協会
戦後日本の食料・農業・農村編集委員会 北出俊昭- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784541031839
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[BOOKデータベースより]
本書は高度経済成長期(1956〜1970年)における基本法農政下の食料・農業問題と農村社会の変貌を分析・検討したものである。
第1章 食料消費構造の変化と政策(食料消費構造の変化の様相;食管制度と米価問題 ほか)
第2章 農地問題と構造政策の展開(この時期の農地問題;自立経営・協業の助長と62年農地法改正 ほか)
第3章 農村社会・農家生活の変貌(集落機能と農村社会構造の変容;生活様式・農家経済・家族関係の変容)
第4章 農村地域社会の様相(北海道―独自な農村社会の姿;東北(出稼ぎと次三男・女子の流出) ほか)