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[BOOKデータベースより]
「複製の誘惑」に、涙とともに目覚めるために21世紀最初の映画論。文化にとどまらず政治的にも大きな役割を果たしてきた映画に、それにふさわしい視線を送り、その20世紀的な役割と機能を自覚すること。映画、歴史、そして混迷する国際社会への真の理解は、ここから始まる。
第1章 映画における国籍(国籍という概念、その脆さ;「日本映画」の揺らぎ;成瀬巳喜男『鶴八鶴次郎』における翻案 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 映画における演出(映画は「男と女と階段」で成立する;単純なショットの組み合わせ;階段の意味するもの ほか)
第3章 映画における歴史(ゴダールの『映画史』―女性たちへの視線;『映画史』の断片を持続によって回復する試み;ゴダールとミュージカル ほか)
文化にとどまらず政治的にも大きな役割を果たしてきた映画に、ふさわしい視線を送り、その20世紀的な役割と機能を自覚する。映画、歴史、混迷する国際社会への真の理解はここから始まる。21世紀最初の映画論。