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文部省著作教科書
展望社(文京区) 文部科学省 「あたらしい憲法のはなし・民主主義」企画・編集委員会
点
本来、私たちの日々の生活は、憲法の規定どおりになっていなければならないはずである。もし、私たちの日常が憲法の規定に反しているのであれば、法で治められている国の在り方が崩されているということなのである。それを点検するためにも、日本国憲法が施行された直後に文部省から出版された、『あたらしい憲法のはなし』そして『民主主義』という、二つの書物を、21世紀のいま読みなおしてみる意味がある。
1 あたらしい憲法のはなし2 民主主義(民主主義の本質;選挙権;多数決;社会生活における民主主義;日本における民主主義の歴史;新憲法に現れた民主主義;国際生活における民主主義;民主主義のもたらすもの)2 資料
令和の今、あらためて読み直す。敗戦直後の生徒たちが、学んだ憲法と民主主義の教科書。日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行された直後に文部省から出版された二つの書物、『あたらしい憲法のはなし』と『民主主義』を一冊にまとめて復刊!(前文より:企画・編集委員会) 本書に収載したI章の「あたらしい憲法のはなし」は、同タイトルの小冊子が一九四七(昭和二二)年に文部省(当時)の著作として初版が発行されたものです。中学一年生の社会科教科書として作成され、一九五二(昭和二七)年の春先まで使用されました。 また、U章の「民主主義」は、同名のタイトルの上・下巻本教科書として、それぞれ一九四八(昭和二三)年、一九四九(昭和二四)年に初版が作成・発行されたものを、編集会議の判断で抄出したものです。抄出にあたっては、原本の章立てに変更を加え、便宜上本書の編成にあわせて新たに見出し番号をつけました(原本の「はしがき」と全体の構成については、本書V章の資料編を参照してください)。なお、この教科書は、中学・高校の社会科教科書として一九五三(昭和二八)年まで使用されました。 両書とも個別にはすでにそれぞれ復刊本が出されていますが、今次当社では右記の文部省作成の原本を元に、著作権者である現在の文部科学省の許諾を得て、合本の形式で編集・復刊しました。 (はじめにより:小森陽一) 本来、私たちの日々の生活は、憲法の規定どおりになっていなければならないはずです。もし、私たちの日常が憲法の規定に反しているのであれば、法で治められている国の在り方が崩されているということなのです。それを点検するためにも、日本国憲法が施行された直後に文部省から出版された、『あたらしい憲法のはなし』そして『民主主義』という、二つの書物を、21世紀のいま読みなおしてみる意味があるのだと思います。
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[BOOKデータベースより]
本来、私たちの日々の生活は、憲法の規定どおりになっていなければならないはずである。もし、私たちの日常が憲法の規定に反しているのであれば、法で治められている国の在り方が崩されているということなのである。それを点検するためにも、日本国憲法が施行された直後に文部省から出版された、『あたらしい憲法のはなし』そして『民主主義』という、二つの書物を、21世紀のいま読みなおしてみる意味がある。
1 あたらしい憲法のはなし
[日販商品データベースより]2 民主主義(民主主義の本質;選挙権;多数決;社会生活における民主主義;日本における民主主義の歴史;新憲法に現れた民主主義;国際生活における民主主義;民主主義のもたらすもの)
2 資料
令和の今、あらためて読み直す。敗戦直後の生徒たちが、学んだ憲法と民主主義の教科書。
日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行された直後に文部省から出版された二つの書物、『あたらしい憲法のはなし』と『民主主義』を一冊にまとめて復刊!
(前文より:企画・編集委員会)
本書に収載したI章の「あたらしい憲法のはなし」は、同タイトルの小冊子が一九四七(昭和二二)年に文部省(当時)の著作として初版が発行されたものです。中学一年生の社会科教科書として作成され、一九五二(昭和二七)年の春先まで使用されました。
また、U章の「民主主義」は、同名のタイトルの上・下巻本教科書として、それぞれ一九四八(昭和二三)年、一九四九(昭和二四)年に初版が作成・発行されたものを、編集会議の判断で抄出したものです。抄出にあたっては、原本の章立てに変更を加え、便宜上本書の編成にあわせて新たに見出し番号をつけました(原本の「はしがき」と全体の構成については、本書V章の資料編を参照してください)。なお、この教科書は、中学・高校の社会科教科書として一九五三(昭和二八)年まで使用されました。
両書とも個別にはすでにそれぞれ復刊本が出されていますが、今次当社では右記の文部省作成の原本を元に、著作権者である現在の文部科学省の許諾を得て、合本の形式で編集・復刊しました。
(はじめにより:小森陽一)
本来、私たちの日々の生活は、憲法の規定どおりになっていなければならないはずです。もし、私たちの日常が憲法の規定に反しているのであれば、法で治められている国の在り方が崩されているということなのです。それを点検するためにも、日本国憲法が施行された直後に文部省から出版された、『あたらしい憲法のはなし』そして『民主主義』という、二つの書物を、21世紀のいま読みなおしてみる意味があるのだと思います。