病院にかかるときの知恵袋

看護師だから、こう思う
講談社＋α新書　２０７ー１Ｂ

講談社
宮子あずさ　

• 価格: 922円（本体838円＋税）
• 発行年月: 2004年06月
• 判型: 新書
• ISBN: 9784062722612

内容情報

[BOOKデータベースより]

大病院に勤めるベテラン看護師が、患者・患者予備軍に知っておいてほしい病院、そして看護の基礎知識と最新情報を現場から伝える。病気・病院と上手につきあう法。

第１章　知恵袋（１）・病院の内側（内科病棟九年のち精神科病棟；「精神的援助」では歯が立たない　ほか）
第２章　知恵袋（２）・病気と人間（「濃い中年男性のかかる病気」；病気は人を選ばない　ほか）
第３章　知恵袋（３）・病気前、病気中、病気後（「泣き笑い」の日々；笑いの力を感じながら　ほか）
第４章　知恵袋（４）・入院のとき（「生命あっての物種」で行く；奇跡の生還を果たした男性　ほか）
第５章　知恵袋（５）・退院のとき（患者さんを見送った日々；人の死に立ち会ってきて　ほか）

[日販商品データベースより]

いい医療を受けるため、治療する側からの本音を紹介。大病院に勤めるベテラン看護師が、患者・患者予備軍に知っておいてほしい病院、そして看護の知識と最新情報を現場から伝える。