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[BOOKデータベースより]
教育を基礎づけていた普遍的・超越的な原理が崩壊し、グローバリゼーションとあいまった新自由主義的教育改革が進行しつつある中で、「教育」を語る対立軸は揺らぎ、その思想の危機が臨界に達しようとしている。「教育はいかにあるべきか」について語る、現在の錯綜した言説を位置づけ直し、教育の未来に向けて、新たなオールタナティヴを構想する。
1 現代の教育(「教育をいかに組織化するか」という言説について;教育の変動への視角)
[日販商品データベースより]2 個人化・グローバル化の中の教育(教育をめぐる構造変動(制度につなぎとまらない個人;制度の改善・改革要求);一つの解としての新自由主義的教育改革(制度と個人の再調整;新自由主義的改革;オプションの必要性);一つの代案)
3 基本文献案内
ここ数十年の現代社会の変動、社会意識の変化によって、教育を語る対立軸は揺らいでいる。教育はいかにあるべきかを語る。現在の錯綜した言説を位置づけ直し、教育の未来に向けて新たなオールタナティヴを構想する。