- 南総里見八犬伝 11
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784106203930
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[BOOKデータベースより]
荘介・小文吾の軍は、扇谷朝良・千葉自胤の大軍と五本松の広野で激突する。国府台の信乃・現八は、山内顕定軍の駢馬三連車に苦しめられるが、信乃は六十五頭の野猪の牙に松明をつけて戦車群へ放った。帰国の途次、開戦を聞いた親兵衛は葛西へ向い、里見義通と戦う長尾景春軍に突入する。洲崎へ押し寄せた扇谷定正の水軍は、毛野の風火の計によって猛火に包まれ壊滅した。落ち延びた定正を道節が追いつめる。しかし、その前に、巨田助友の一隊が立ち塞がる。
第九輯下帙下編之上
[日販商品データベースより]第九輯下帙下編之中下
荘介・小文吾の軍は扇谷朝良・千葉自胤の大軍と五本松の広野で激突する。国府臺の信乃・現八は、山内顕定軍の駢馬三連車に苦しめられるが、信乃は65頭の野猪の牙に松明をつけて戦車群へ放った…。