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- 南総里見八犬伝 9
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- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784106203916
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[BOOKデータベースより]
八犬士が金碗氏を称する勅許を得るため、親兵衛一行は京へ向う。途中の三河国の苛子崎で海賊に襲われ、水夫らは毒を盛られて倒れる。霊玉の奇特で命拾いをした親兵衛は、一人で奮戦するが、首領に海に引き込まれ、危ういところを姥雪代四郎に救われる。使命を果した親兵衛は帰国を急ぐが、親兵衛の武勇と容貌を愛でる管領細河政元は、それを許さない。都では、掛軸から抜け出た虎が暴れまわり、人々を恐怖に陥れていた。万策尽きた管領は親兵衛に虎退治を頼み込む。
[日販商品データベースより]犬江親兵衛は都で使命を果たすが、管領・細河政元はその智勇を愛し、館に幽閉する。親兵衛が帰国を条件に引き受けた難題は、掛け軸を抜け出した虎退治だった…。巻末解説は「「八犬伝」の用字・語彙」。