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[BOOKデータベースより]
「常識哲学」の建設者リードと、新しい幾何学を発見した科学者にしてラディカルなユートピア論を構想した社会思想家リードの結びつきを問い、リードの知的体系の総体とそれが内包する現代性を明るみに出すとともに、新しい思想史の方法を拓いた力作。
第1部 「トマス・リード」を読む(「忘れられた哲学者」;哲学的リアリズム、表象、失われた世界;リヴィジョニズムを超えて)
[日販商品データベースより]第2部 平行線が交わるところで(科学する哲学者;道徳哲学と経験主義のユートピア―「貧しき者は奴隷と化し、あたかも重荷を背負う獣のように」;未完成な機械の中のゴースト―「コモン・センス」と「神」という名辞をめぐって)
付録 リードのテクストから
「常識哲学」の建設者リードと、新しい幾何学を発見した科学者で社会思想家のリードの結びつきを問う。リードの知的体系の総体とそれが内包する現代性を明るみに出すとともに、新しい思想史の方法を拓いた力作。