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[BOOKデータベースより]
本書は、表面科学、ナノサイエンス、ナノテクノロジーという新しい切り口からSEMの能力と可能性をまとめたものである。おそらく、少なからぬ方がSEMでもこのようなものが観えるのか、あるいは、このような使い方もあるということに驚かれるであろう。原子レベルの分解能がなくとも、操作性の良さと他の計測法や加工法との複合化のしやすさにより、単なる観察手段にとどまらず、ナノ計測・ナノ加工のツールとして、ますます重要な位置を占め、その応用範囲が広がっていくものと考えられる。物質系のナノサイエンス、ナノテクノロジーを中心とした構成。
1 走査電子顕微鏡の概要(基本構成;装置の種類 ほか)
[日販商品データベースより]2 装置と測定法(装置;試料処理 ほか)
3 像形成と分解能(電子と固体との相互作用;像形成と各種コントラスト ほか)
4 ナノマテリアルの観察(半導体ナノ構造の観察;カーボンナノチューブの観察 ほか)
5 その場観察・複合観察(超高真空SEMによるその場観察;プローブ顕微鏡との複合化 ほか)
電子顕微鏡の中の走査電子顕微鏡について、装置、試料処理、測定法、分解能から、走査電子顕微鏡の有効活用までを理解できる1冊。ナノテクノロジー領域で重要なツールを実際の観察結果を多く織りまぜて解説する。