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[BOOKデータベースより]
本教科のねらいは、「看護の基礎理論としての知識・技術・態度を理解し、これを応用することによって、病気をもつ人の世話あるいは健康の維持・増進を実践・指導し、看護の対象であるあらゆる人の、あらゆる状態に対応していくことができる」という、看護の基本的な理念を土台として、「成人」という枠組みの対象に対する看護を学ぶことにある。したがって、看護を、保健医療という幅広い視野のなかで健康の保持・増進という視点においてとらえ、一方、疾患をもった患者に対しては、それぞれの患者が最も必要としている援助を行うという看護本来のあり方に立脚して学習しなければならない。本書は、以上のような考え方を基盤として編集されたものである。第10版は、1999年に発表された「看護師国家試験出題基準」の内容をも視野に入れて、各系統において統合的・発展的な学習が可能となるよう大幅に構成を見直し、内容の刷新・強化をはかった。
第1章 看護を学ぶにあたって
第2章 眼の構造と機能
第3章 症状とその病態生理
第4章 検査と治療
第5章 疾患の理解
第6章 患者の看護
付章 事例による看護過程の展開