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- 物理と数学の2重らせん
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パリティブックス
丸善出版
薩摩順吉
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784621073544


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[BOOKデータベースより]
物理と数学はさまざまな分野で互いに影響しながら発展してきた。古典物理学の時代には解析学がおもな数学的道具だった。20世紀には代数学や幾何学が加わり、統計力学との絡みで確率論が登場する。では21世紀には?さあ、いっしょにらせん階段を登ってみよう。
第1章 微積分の力
[日販商品データベースより]第2章 アインシュタインの3つの仕事
第3章 力学系をとらえる
第4章 拡散と調和
第5章 波動の本質
第6章 ソリトンの発見
第7章 ソリトンと算術
第8章 無限可積分系
第9章 連続から離散へ
第10章 カオスとフラクタル
第11章 セルオートマトン
第12章 超離散系
数学を広く学びたければ、量子力学を学べ。物理でどのように数学が使われてきたか、歴史的にどう影響し合って発展してきたかを含めて、物理の道具として必須な物理数学を読み物として解説する。