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[BOOKデータベースより]
本書は、火に携わる方々、とくに火の性能を固形化したともいえる火薬類と向かい合うとき、いかに正しく向かい合い、いかに理解して火薬類と対話していくかを目的に執筆したものである。
1 火薬学の基礎(分子内酸化還元反応;熱力学による反応性評価;固体物性論による反応性)
[日販商品データベースより]2 分解と燃焼(分解反応;発火反応;爆轟概論)
3 火薬と爆薬の反応(黒色火薬;ニトロセルロースニトログリセリンの性質;ニトログリセリンとニトロセルロースの混合系;コンポジット推進薬;硝安を中心とした火薬と爆発;煙火;ガス発生剤)
4 化学安全へのアプローチ(ハインリッヒの法則;ヒヤリハット;製造現場における保安維持の視点)
火薬学を学ぶときの道しるべとなる本邦初の専門書。火薬類の理解をより深めるのに必要な基礎学となる化学反応論と物理現象を中心にして、その性能を詳説し、併せて最近の火薬産業の進歩に役立つ研究をまとめる。