- 道 1
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588211614
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[BOOKデータベースより]
道の歩みを名もなき古道から律令制国家による官道、と辿りつつ古代駅路と駅伝制の構造を探り、中央集権化とともに主要幹線道路が形成される経緯を道づくりの先駆者たちの足跡を通して跡づける。
序章 日本道路史のあらすじ
[日販商品データベースより]第1章 黎明期の道(大地に残された道―旧石器から縄文へ;文字に記録された道―弥生時代から古墳時代へ;大和を中心に統一は進む―古墳時代その一 ほか)
第2章 古代の道路(花開く駅路の時代―律令制時代その一;律令制を支えた駅伝制―律令制時代その二;伝制と伝路 ほか)
第3章 古代の道路(二)(高速道路に似る古代駅路;駅路の整備に貢献した人びと;駅路の軍事的性格と車の使用 ほか)
第25回国際交通安全学会賞受賞 先史時代から説き起こし,古代律令制国家の要請によって駅路が設けられ,しだいに幹線道路として整えられてゆく経緯を描き出す。