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[BOOKデータベースより]
1(検証1・戦時下の黒沢映画―『一番美しく』をめぐって;検証2・敗戦直後の黒沢映画―『わが青春に悔なし』をめぐって)
[日販商品データベースより]2(ヒューマニズムの陥穽―木下恵介『太陽とバラ』について;映画作家の社会的責任―木下恵介『楢山節考』の問題 ほか)
3(抵抗と革命と芸術―アンジェイ・ワイダ『地下水道』とイェジー・カワレロウィッチ『影』をめぐって;ヤンガー‐ジェネレーションの戦後意識―ワイダ『灰とダイヤモンド』をめぐって花田清輝へ ほか)
4 現代日本映画を語る(八〇年代の映画を中心に;九〇年代以降の映画を中心に ほか)
5 日本映画年表(一九三〇〜二〇〇二年)
映画は時代の鏡であるとともに、時流への警鐘でもなければならない。現代映画はこの課題にいかに応えてきたか。この問題意識による厳しい検証と批評を展開した、戦後映画史論と戦後史論の集成。