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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
元禄時代の下級武士の日常が垣間見えます。(きき/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
尾張名古屋藩の下級武士・朝日文左衛門重章が、十七歳から四十四歳に至る二十七年間に書き記した日記『鸚鵡篭中記』。藩内の動静、ゴシップ、家庭不和、火事天災、芝居見物などの記録は、元禄時代の社会状況を明らかにするばかりでなく、現代の人々の暮らしにも通じる下級武士の日常を、生き生きとよみがえらせる。
元禄時代の世相と日記(日記の題名について;日記が世に出るまで;当時の政情と尾張藩の内情;筆者の朝日文左衛門重章;公私の生活と家族友人 ほか)
[日販商品データベースより]『鸚鵡篭中記』朝日文左衛門の日記(元禄七年;元禄八年;元禄九年;元禄十五年;元禄十六年 ほか)
尾張名古屋藩のある下級武士が、17歳から44歳に至る27年間に書き記した日記「鸚鵡籠中記」。元禄時代の社会状況と下級武士の日常を赤裸々に綴った、日本人が最も人間らしく生きた時代を生き生きと伝える記録。