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[BOOKデータベースより]
本書には、多くの考え方、術式が紹介されている。すなわち、1章では、少数歯欠損をできるかぎり広い視野でとらえる必要性が、欠損していても放置して経過を観察すべき症例などを含めて詳細に解説されている。また2章では、修復処置に入る前に必要な術前の診査・診断・処置について、インフォームド・コンセントを含めて記載されている。さらに3章では、修復法を決定する際に考慮すべき事項が実例を交えて紹介されている。とりわけプロビジョナル・レストレーション利用の実際が有用であろう。4章では、クラウン・ブリッジの基本テクニックが、接着ブリッジやMTMを含めて取り上げてある。5章では、とびとびの欠損やガイド歯の欠損などの臨床的に困難な状況をどのように解決すべきかのガイドラインが示されている。6章では、欠損の新しい解決法であるインプラントと移植について、通常のクラウン・ブリッジ術式と対比しながら症例が紹介されている。最後に7章では、術後管理やトラブルへの対応や再修復の際の判断基準などが追究されている。
1章 少数歯欠損歯列のとらえ方
2章 少数歯欠損歯列における術前の診査・診断と処置
3章 修復法決定の要因となるもの
4章 クラウン・ブリッジの技術
5章 比較的困難な症例をどう解決するか
6章 少数歯欠損歯列におけるインプラントと移植
7章 少数歯欠損歯列修復のメインテナンス